
木造住宅の良さは木材が呼吸することによる調湿機能です。
これはプレハブやコンクリート住宅のような無機質な材料で建てられる家にはない、素晴らしい機能です。また、木は伐採後600年経ってもほとんど強度劣化しませし、逆に200年の間は強度が増していくなど、木は永い年月生き続けます。
2×4 工法をはじめ、軸組み工法や重量木骨の SE 構法 はこの木材の特性を生かした工法で、日本の気候風土にもっとも適した住まいだといえます。
2×4 工法は 2 インチ × 4 インチ の角材を使い、パネル化された壁、床、天井の「面」で家を支える工法です。厳しい環境条件の北米で生まれた工法で、地震や台風に負けない、強さをもっています。
また、軸組み工法は柱と梁、斜めに入れる筋交いで建物を支える工法で、プランの自由度が比較的高いといえます。ただし、どちらの工法も耐力壁(軸組工法の場合は筋交いが入った壁、2×4工法の場合は構造用パネルを貼った壁)が地震の際にかかる力を負担するという点では、基本的な違いはありません。
重量木骨の家で採用されている SE 構法は、ビルや架橋、大型建造物と同等に、建物にどんな力が加わり、どんな衝撃まで耐えられるかを、応力解析によって証明できる工法です。
一棟一棟構造計算され、構造用集成材、SE金物により、圧倒的な強度を誇り、木造とは思えないほどの大空間・大開口を実現できます。
木造住宅の設計においては、敷地の地盤状態を確認し、住宅本体と地盤にあった基礎設計をすることが重要です。トータテハウジングでは、ベタ基礎を標準仕様としています。