お客様自身も気づいていない
未来の暮らしを引き出す。
営業 田本 尚政
会話の中から未来の理想的な
ライフスタイルを見つける。
家は何十年と家族の暮らしをつむぐ場所です。だからこそ、今だけにとらわれずに未来の生活を想像しながら家づくりをすることが大切になってきます。そのため、お客様との初めての打ち合わせでは2時間かけてじっくりとお話をお伺いしています。なぜそれほどの時間をかけるかというと、お客様自身も気づいていない要望を引き出すためです。家族構成や希望する間取りはもちろん、家でくつろいでいる時に何をしているのか、趣味、過去に好きだったことなど多角的にヒアリングすることで本当に求めている生活スタイルを見つけることにつながります。
家族がのびのびと快適に、
笑顔で過ごせる家を。
キッチンで料理をしていると、できるだけ子どもには目が届くリビングで遊んでいてもらいたいですが、時には庭で出たがりつい叱ってしまうことも。そんな時、庭まで見渡せるキッチンであれば安心して遊ばせることができます。また、断熱性能が高ければヒートショックなどの病気のリスクを軽減でき、電気代などランニングコストを抑えることが可能に。ひとつ工夫を取り入れることで、家族がのびのびと快適に生活ができ、笑顔で過ごすことができます。
将来の暮らしがイメージできる
「トータテこころ」。
いろいろな暮らしのアイデアが詰まった8スタイルが「トータテこころ」に誕生します。例えば、子どもの自立心が芽生えるようなただいま収納や共働き家族の家事を楽にする動線、目線を気にせず在宅ワークができるスペースなど、お客様の様々な要望が集約されているのでぜひ参考にしてみてください。
営業になって23年。娘が家を建てるから任せたいと世代をこえてご依頼をいただくことも。60代、70代になってもこの家で良かったと思っていただける家を提案していきたいと思います。
多くの人の理想を叶える、
8スタイルを企画開発。
企画開発 平谷 直樹
住む人の暮らしを想像しながら、
デザイン性や快適性を追求。
どんな場所でどういう人が住むのか、その人に響くものは何だろうか。様々な視点から「トータテこころ」に完成する8スタイルの企画開発に携わり、建物のデザインはもちろんコンセプトやインテリアなどのルールを設定しました。ゼロからはじめる家づくりは時間も労力もコストもかかり負担になることも。8スタイルは外観やインテリアなどをカジュアル、フォーマル、シンプル、デコラティブと大きく4つのテイストに分けているのでお客様にも分かりやすく選んでいただけます。さらに都市型生活に合うプライバシーを守るタイプや、庭を活かすオープンなタイプなど建てる土地や周辺環境にも配慮。ひとつふたつではなく、8つあることでいろいろな趣味趣向、ニーズに応えられる点が魅力です。
多種多様な情報を分析し、
一歩先のトレンドを取り込む。
また、アンケート調査やトレンド情報を基に年齢層や性別、既婚・未婚によって今人気のインテリアスタイルや外観などを分析。その際に気をつけているのが、思い込みや先入観を持たないこと。客観的に先を見据えてトレンドを取り入れることです。例えば、身近な情報とは別に、海外で開催される世界的な家具の見本市も最新のトレンド傾向を掴む情報源としています。直線なのか曲線なのか、モノトーンなのかビビットなのかくすんだ色なのか、ツヤがあるのかマットなのか、素材は何かなど。見本市が基点となり、世界中にトレンドとして広がり市場に出るまで2~3年かかるので、今のトレンドだけにとらわれず、一歩先のトレンドを踏まえながら8スタイルに落としこんでいます。
それぞれの理想の
ライフスタイルを叶える8スタイル。
家は人が生活する場。ライフスタイルによって家のスタイルも様々です。多くの人の理想を叶える8スタイルの中から、あなたのライフスタイルに合う家をぜひ見つけてみてください。
暮らし方に合わせて
一緒に成長できる家を。
インテリアコーディネーター 浜下 恭子
より良い暮らしを演出する
コーディネートを提案。
家づくりは、お客様にとって楽しい時間であって欲しい。その思いを軸に、照明器具やキッチン等の水回りの設備、壁紙の材料や色などより良い暮らしを演出するインテリアのコーディネートをご提案しています。
イメージを共有しながら、
お客様の理想を形づくる。
その中で特に大切にしていることが、お客様が頭の中で描くイメージを共有することです。例えば“かわいい”と一言で表しても受け取り方は多種多様。どういう“かわいい”をお客様が求めているのか理解するところから打ち合わせはスタートします。時にはドラマの中で使われたインテリアの話が出ることもあるので、情報収集には力を入れていますね。SNSや雑誌、ドラマ、また新しいお店ができれば足を運んで参考にしたり。お客様のイメージを具現化できるように心がけています。そうして蓄積したアイデアは、「トータテこころ」に完成する8スタイルの住宅にも活かしています。それぞれのライフスタイルのコンセプトに合うインテリアをコーディネートしているので、より具体的なイメージを持っていただけるので打ち合わせなどもより効率的に進められると思います。
変化する生活スタイルにフィットする
家づくり。
私は結婚を機に一度退職しましたが、子どもが小学校へあがるタイミングで復職したいと思い、トータテハウジングへ入社しました。ママの視点からアドバイスさせていただくことも。生活スタイルは変化していくものなので、将来を見据えて家も一緒に成長できることが家づくりには大切です。これから働き方、暮らし方が変化し、家での過ごし方が人生の豊かさにつながると思います。「トータテこころ」の8スタイルの家を見ながら、家族が快適に安らげる未来を想像していただければ嬉しいです。
信頼関係を築きながら、
住みやすい家を最後まで追求。
現場監督 古山 圭輔
引き渡す最後の瞬間まで、
住み心地の良さにこだわる。
家はこれじゃないとダメというルールはありません。ある意味自由だからこそ、現場監督として住む人が暮らしやすい家を引き渡す最後の最後まで追求しています。些細なことかもしれませんが、例えばスイッチやコンセントひとつとってみても、動線に合わせて数センチずらすだけで日々の快適さにつながります。また、間取り等で気づきがあれば設計士やコーディネーターと話をすることも。図面に描かれた理想の住まいを実際の形にしていく現場だからこそ見えてくるものがあります。その視点から、お客様のライフスタイルに合った暮らしの提案を心がけています。
人とのコミュニケーションを大切に
家づくりをつなぐ。
現場において最も大切なことは、いかに信頼関係を築くかということです。お客様はもちろん、多くの業者の方とも連携していかなければいけないので、できるだけコミュニケーションを取るようにしています。お客様と顔を合わせるのは2~3回ぐらいですが、その中で話をしやすい雰囲気をつくるか。業者の方にどう伝達すればスムーズに進むか。そういったことも意識しながら、より良い家づくりができるよう取り組んでいます。また、トータテハウジングの家づくりに関わる大工さんは工期やスピード、品質、人間性においてレベルが高いと評価されているのも、トータテの強みだと思います。品質が確保され、良いものを提供できる基盤ができています。
未来の生活がイメージできるよう
現場監督として携わる。
現在、「トータテこころ」に建つ8スタイルも現場監督として関わっています。お客様がここで暮らしてみたいと未来の生活がイメージできるよう施工しているので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。