![2×4工法の性能 [ 壁・床・天井の6面で家を支える モノコック構造 ]](img/pfm-h1.gif)

柱や接合部に力が加わる在来鉄骨軸組工法とは違い、壁・床・天井の6面体である建物全体で地震の揺れを吸収・分散します。
荷重を一点に集中させることなく全体に分散するので、外力に対して抜群の強度を発揮します。

2×4工法の場合、床や壁の枠組材がファイヤーストップ材となって、火の通り道を遮断。また、木材は火にあぶられても表面に炭化層ができるだけで火が通らず強度が低下しにくい性質をもっています。

屋根には風によるあおり止めのハリケーンタイ金物は、風速70m強にも耐える強度、この他にも開口部や建物のコーナーには帯金物で強固に連結。ゆがみや揺れに対し高い剛性を発揮します。

木材には含水率19%以下の乾燥材を使用しもっとも湿気にさらされやすい1階の床部分は地盤からの水蒸気をシャットアウトし、構造が明確で耐久性の高い2×4工法ですがさらなる万全の対策をとっています。

木材はきわめて熱を伝えにくい物質で、鉄の約350倍、コンクリートの約10倍の断熱性があります。2×4工法はその構造特性と建物全体をつつむ断熱材の相乗効果で、快適な室内環境をつくります。

そもそも気密性が高く、外部からの騒音が聞こえにくい2×4工法ですが、さらに2階床には建築用遮音板、2階からの排水音を軽減する防音配水管など、遮音性に配慮しています。