構造・工法 Hyper&S.I. 重量木骨の家

2×4工法の性能 [ 壁・床・天井の6面で家を支える モノコック構造 ]

耐震性/面全体で揺れの力を分散・吸収

▲赤が力の加わっている箇所。2×4は面全体で力を分散しているのがわかります。

6面一体のモノコック構造

柱や接合部に力が加わる在来鉄骨軸組工法とは違い、壁・床・天井の6面体である建物全体で地震の揺れを吸収・分散します。
荷重を一点に集中させることなく全体に分散するので、外力に対して抜群の強度を発揮します。

耐火性/木は鉄よりも火に強い

▲加熱5分後の木材と鉄骨の比較。鉄骨は急速に湾曲していきます

火の通り道をシャットアウト

2×4工法の場合、床や壁の枠組材がファイヤーストップ材となって、火の通り道を遮断。また、木材は火にあぶられても表面に炭化層ができるだけで火が通らず強度が低下しにくい性質をもっています。

耐風性/台風や竜巻にも耐える

▲屋根のたる木と構造壁を連結するハリケーンタイ金物

専用金物で強靭に連結

屋根には風によるあおり止めのハリケーンタイ金物は、風速70m強にも耐える強度、この他にも開口部や建物のコーナーには帯金物で強固に連結。ゆがみや揺れに対し高い剛性を発揮します。

耐久性/万全の湿気・結露対策

▲基礎と土台の間に基礎パッキンをしきつめ、床下に湿気が篭らないようにします。

住宅の長寿命化

木材には含水率19%以下の乾燥材を使用しもっとも湿気にさらされやすい1階の床部分は地盤からの水蒸気をシャットアウトし、構造が明確で耐久性の高い2×4工法ですがさらなる万全の対策をとっています。

断熱性/高断熱で省エネに貢献

▲壁内に断熱材をぴっちりと充填し、外気に影響されにくい快適な室内をつくります。

木は鉄の約350倍も高断熱

木材はきわめて熱を伝えにくい物質で、鉄の約350倍、コンクリートの約10倍の断熱性があります。2×4工法はその構造特性と建物全体をつつむ断熱材の相乗効果で、快適な室内環境をつくります。

遮音性/日常の生活音が気にならない

▲面構造の2×4工法は気密性も高く、断熱材や石こうボードが生活音を聞こえにくくします。

遮音板、防音配水管の採用

そもそも気密性が高く、外部からの騒音が聞こえにくい2×4工法ですが、さらに2階床には建築用遮音板、2階からの排水音を軽減する防音配水管など、遮音性に配慮しています。

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