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2019/5/18/ 土曜日

居心地の良いテラスのつくりかた|家でアウトドアが楽しめる豊かな暮らし

「家でバーベキューを楽しみたい」

「室内から目が届く屋外で子供をのびのび遊ばせたい」

「自然を感じながらの読書やカフェタイムでゆったりとした時間を過ごしたい」

 

家の中と外をつないでくれるテラスは、戸建て住宅ならではの空間です。

家にいながら緑や風を感じられる、心地よい外部空間をつくってみませんか。

 

今回は、テラスの楽しみ方や、居心地が良いテラスにするためのポイントなどをご紹介します。

 

テラス・ベランダ・バルコニーの違い

テラス

terrace

建物の1階部分から張り出している屋外スペースをテラスといいます。

地面より1段高くなっていて、タイル張りなどの素材が多く使われます。

 

ベランダ

2階以上の張り出し部分で、屋根があるものを指します。

屋根があるので、洗濯物を干すのにも適しています。

 

バルコニー

balcony

屋根がない、手すり・柵つきの張り出し部分を指します。

「屋根がない」のがベランダとの違いですが、上階のバルコニーなどが屋根のように機能していることもあります。

下の階の屋根部分を利用したものを「ルーフバルコニー」といい、広々としたものが多いです。

 

 

テラスの楽しみ方から空間をイメージしてみる

sky_image

テラスを何に使いたいか、どんな時間を過ごしたいかによって、広さや場所などが決まってきます。

 

・バーベキュー

・ガーデニング

・子供の遊び場

・ペットの遊び場

・景色を楽しむ

 

バーベキューを楽しみたいなら、ある程度の広さがある外部空間が必要です。

子供の遊び場やとして使うなら、部屋の真ん中に中庭を設けると外部からの視線が気になりません。

家から素敵な景色が見えるなら、向きを考えてテラスを設置すると、いっそうお気に入りの空間になることでしょう。

 

1.バーベキューやプールを楽しむ

「夏にはプールを出して、子供を外で遊ばせたい」

「休日は、家族や友人と集まってバーベキューを楽しみたい」

 

テラスは、家にいながらアウトドアを楽しむのにぴったり。

今回は、プライバシーにも配慮した中庭テラスが素敵なお宅をご紹介します。

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中庭テラスを取り囲むように、コの字型にリビングやキッチンを配置。

テラスからの光で家全体が明るく、心地よい風を感じられる間取りです。

 

室内からの見通しが良いので、大人はリビングにいながら、テラスで遊ぶ子供のようすを見守ることもできます。

リビングは道路から一番遠いところに配置し、プライバシーも確保しました。

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中庭に植えたシンボルツリーの木漏れ日が気持ち良いテラス空間。

スペースを広くとったので、友人を読んでバーベキューを楽しむスペースとして活躍!

中庭タイプのテラスなら、隣家や道路からの視線が気にならずプールにもぴったりです。

 

 

2.趣味を楽しむ第二のリビングに

「自転車やバイクが趣味」

「DIYやガーデニングを楽しみたい」

 

趣味の場としてテラスを設けて、暮らしに楽しさをプラスしませんか。

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リビングとテラスにつながりをもたせたこちらのお宅。

開口部を大きくとることで、リビングがとても開放的な空間になりました。

自然光もたっぷりと取り入れられるので、部屋全体が明るく気持ちが良いです。

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大きな開口部で、リビングからテラスへ直接出ることができます。

リビングとテラスの高さも合わせてあるので、テラスがまるでリビングの一部のようなつながり感。

室内から目も声も届くので、テラスで遊ぶ子供を眺めながら、室内でゆっくり過ごすのも良いですね。

 

 

3.ゆっくりとお茶や読書を楽しむ

「たまには外でお茶や食事をしたい」

「テラスにいすをだしてのんびりと読書タイム」

 

アクティブに過ごすだけが、テラスの楽しみ方ではありません。

テラスのつくりかた次第では、集中、リラックスできる空間もつくれます。

ゆっくりとした時間をすごしたいという方にも、テラスを楽しんでいただけます。

 

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こちらのテラスは、ウッドデッキで落ち着いたスタイル。

テーブルといすをだして朝食やランチを楽しむ…休日にはお茶を飲みながら読書を…そんな贅沢なリラックスタイムを過ごしたくなる空間です。

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植物が美しく配置され、家にいながら四季の移ろいを感じられます。

こちらのお宅では土間や和室、中庭など和の要素も盛り込み、おしゃれな和モダンスタイルに仕上がりました。

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広いリビングから直接テラスへ繋がっています。もちろん外部からの視線にも対策が。

リビングからテラスへ気軽に出られて、日常的にテラスを使えそうな間取りです。

「今日はテラスでゆっくりランチをしようかな」そんな気持ちにしてくれる空間となりました。

 

 

居心地の良いテラスをつくるポイント

ポイント①外部からの視線は”ほどよく”さえぎる

green

気になる隣家や道路からの視線。

完全に遮断した方が良さそうですが、実は防犯上逆効果になることも。

 

壁やウッドフェンス、柵などで、ほどよく視線をシャットアウトしましょう。

シンボルツリーを植える、ツタ系のグリーンを這わせる、ハンギンググリーンを吊すなど、植物を使って視線を遮る方法もあります。

 

ポイント②真夏の日よけ対策は必須!

sunshade

都心部を中心に年々、夏の暑さは増しています。

真夏の日よけ対策について考えておくことは必須でしょう。

シェードなどを用いると、日よけにも目隠し対策にもなります。

 

また、真夏は窓からの日光で部屋の中が熱くなってしまうことも。

テラスの窓は、高断熱・高気密仕様のものにしておくと光熱費削減にもなります。

 

ポイント③掃除しやすい素材を選ぶ

clean

テラスは屋外なので、砂埃や落ち葉などがたまりやすい場所。

いつもキレイに暮らすために、掃除しやすいつくりにしておきましょう。

 

テラスの床によく使われるのが、タイル素材。

タイルには天然石や人工石などさまざまな素材があり、掃除の方法も異なります。

見た目の好みだけでなく、掃除のしやすさも確認しておくことが大切です。

 

まとめ

テラスは、気軽に家の中から外に出られる場所。

家族や友人とバーベキューを楽しんだり、子供の遊び場になったりと、使い道はさまざまです。

外の風を感じながらの読書や昼寝、食事は気持ちが良く、インドア派のあなたの暮らしも豊かにしてくれます。

 

街中に自然やアウトドアを自由に楽しめる場所が減り、家の中にこもりがちな現代。

テラスで住まいを開放的な空間にし、素敵な生活を満喫してみてはいかがでしょうか。