CUSTOMER'S VOICE
2014年8月入居 広島市佐伯区Sさま邸 ご主人、奥さま、1女 もうすぐ4人家族(取材時)
上部吹抜けで採光とプライバシーを 確保したリビング
「他社も検討しましたが、トータテグループには昔の知り合いもいたので、トータテハウジングにお任せしようかと思っていました。担当の金本君も一所懸命で好感が持てたし、先輩の木原さんも安心して信頼できたので」とご主人。
こうして、担当の木原からいくつか土地をご提案させていただき、一度は南入りの土地でのプランに決まりかけていたとか。
しかしその後、北入りの土地には間取りの自由度の高さや、庭やリビングのプライバシーが確保できるメリットがあることを知り、最終的に今の土地に決断。
当時のこころのモデルルームを参考に上部に吹抜けを設けたことで、リビングは明るく開放的なスペースに。
「明るくて日当りもいいし、広々くつろげるし、正解でした」
と満足のよう。
リビングからは、少し足が不自由なご主人のリクエストで、ステップ幅を広めにとった階段がゆるやかに続きます。
階段のコーナーには、奥様のリクエストで設けたスキップフロアのライブラリースペース。その下は大型の納戸になっており、間取りのムダがなく、収納力もたっぷりです。
上部の吹抜けから明るい日差しが差し込むリビング。
ゆったりとしたリビング階段のコーナーに設けたスキップフロアは、将来子どもたちが宿題に使えるライブラリースペースに。
料理を楽しむ明るいオープンキッチン
奥さまのこだわりはオープンキッチン。
家の検討を始めてから、雑誌やカタログなどを見ている時に気に入った白いキッチンに決定。
しかし、その背面の食器棚が提案されたものの中に気に入るものがなく悩んでいたそう。
そんな時、営業の木原が「ぴったりのものを見つけました」と家具店から写メールを送ってきたとか。
木原は、「今うちで家を建てているお客様のキッチンにぴったりなので、取り置きしておいて欲しい」と家具店に依頼。
Sさま夫婦も一目で気に入り、食器棚に合わせて左の可動棚の高さや、右側のカウンターの幅を決めたそうです。
スキップフロア下の収納スペース。
たっぷりの収納力でリビングもすっきり。遊び心のある壁紙でちょっとうれしくなるスペース。
奥さまこだわりのオープンキッチン。
背後の食器棚も家の雰囲気にぴったり。
素敵な北欧風のインテリア
Sさま邸のもう一つのポイントは、北欧風のインテリア。
奥さまが雑誌などで見たりして伝えた希望を、コーディネーターの工(たくみ)が提案で応えて実現。
室内の壁は基本的にシンプルなカラーで、カーテンなどのファブリックはインテリア性の高いパターンで、トイレなどのちょっとした空間は遊び心のあるクロスでと、どの部屋を見てもわくわくするような雰囲気に。
特にリビングドアのデザインと色は、ご夫婦2人ともお気に入りだそうです。
上部の吹抜けから明るい日差しが差し込むリビング。
ゆったりとしたリビング階段のコーナーに設けたスキップフロアは、将来子どもたちが宿題に使えるライブラリースペースに。
スキップフロア上部から見下ろしたLDK
家づくりを「楽しかった」と振り返るSさまご夫妻。
「何となくの希望を伝えたら、思った以上の形にしてくれた」と口をそろえます。
また、夏~冬と過ごして、風通しの良さや断熱性の高さにも満足で
「文句の付けどころがない」とうれしいお言葉。
「ペアガラスと床暖房で、家の中はぽかぽかなので、外で雪が降ってても気づかないこともあった」とか。
また家づくりの段階でだんだんと金銭感覚が麻痺してきて、「あれもしたい、これもしたい」となった時に、木原が「少し予算をオーバーし過ぎなので、本当に必要かもう一度考えてみた方がいいですよ」とアドバイスをくれ、信頼できるなと感じたそうです。
新人の金本にとっては、最初から最後まで関わった初めての家で、思い出もひとしお。
同じ野球経験者ということで、ご主人が金本をかわいがって(いじって?)くださったことに、「全てを優しく包み込んでくださって、いい経験をさせていただいて、本当に感謝です」
主寝室は落ち着いたグリーン。
子ども部屋は明るいイエローを基調に
完成までのステップ
2013年 8月末
行動開始
長女のかりんちゃんも生まれたことだし「新しい家もいいね」と休日にこころへ。
スタンプラリーがてらトータテハウジングのモデルハウスへ。
「人の良さそうな営業マン」という第一印象の金本に会う。
2013年 11月
土地購入
こころの環境が気に入ったことと、金本の熱心な提案で、本格的に検討を開始。
いくつかの土地の候補とプランの中から、最終的に今の土地に決定する。
2013年 12月
プランづくり
年末ぎりぎりまで打ち合わせ。
ノープランだった家のイメージも、ナチュラル、などを経て最終的に北欧風に決定。
2014年 2月
地鎮祭
地鎮祭を行い、いよいよ工事開始。
2014年 8月
完成、お引き渡し
大雨の中で引っ越し。
新居で初めて迎えた朝に広島土砂災害が発生。
前日に引っ越しできたことは不幸中の幸いだったが、忘れられない新居でのスタートとなった。
担当者のコメント
新入社員だった私が担当となり、S様も不安に感じられたかと思いますが、先輩方のサポートのおかげで素晴らしいお住まいができました。
また、出会いからお引渡しまでを経験し私自身も成長させてもらって本当に感謝しております。
ありがとうございました。
〈営業担当 金本〉