CUSTOMER'S VOICE
2013年12月入居 江田島市Fさま邸
納得が行くまでとことんこだわったプランづくり
最初にいくつか候補に挙がっていた土地の1つで、プラン作りを進めていたところ、現在の土地が候補に。
日当りも風通しも良く、ご主人の実家からも近いとあって、全員一致で今の土地に決定。土地に合わせたプランづくりが本格的にスタートしました。
当初のF様の要望は「三角の屋根の家にしたい」ということ。
考えていたのは、2Fが勾配天井になるような大屋根のロッジ風の建物。「見た目がすごくかわいいと思って憧れていたんです」と奥様。
しかし、「リビングに吹き抜けを」「スキップフロアを設けたい」などの要望もあり、当初希望していた屋根の形では、間取りの制約が大きく難しい問題が浮上。
外観のイメージと、室内の暮らしやすさの落としどころを探る試行錯誤が、しばらく続いたそうです。
「トータテさんには、本当に何回もプランを練り直してもらいました。 申し訳なかったですが、せっかくの家づくりで後悔したくなかったので。
お蔭様で、満足できる家ができました」とご主人。
白い壁にオレンジの瓦やタイルがアクセントになった南欧風の外観は、「かわいい家にしたかった」という奥様も大満足。
夜は遠くからも見えるという、リビングの吹き抜け窓の灯りが、ぬくもりを演出する。
大満足のリビング・ダイニング・キッチンの空間
奥様が特にこだわったというのは、キッチン。 床面を下げて、LDと目線の高さを同じにした対面タイプに。
収納力の高い背面カウンターや、かわいい木製のカップボードもさることながら、 特にお気に入りは、優しいピンクのモザイクタイルでアクセントを付けたところ。 お友達にも好評だそうです。
ご主人のお気に入りは、掘りごたつタイプのダイニング。
座ってみると、吹き抜けからステップ状に下がった天井のラインに沿って、 光がキッチンの奥まで明るく照らし、風が心地良く通り抜けていくのがわかります。
「日当りも風通しも抜群。冬も本当に暖かくて、リビングのエアコン1つで家じゅう快適でした」
どうするのが良いか悩んでいたという玄関アプローチ。
「プロならではの視点で提案してもらって、すごく気に入っています」。 丸い窓の下に置かれた、ご主人とお父様のお手製のベンチも素敵。
吹き抜けの窓から差し込む光が家中にあふれる。
営業の小畠イチオシの無垢の床材もナチュラルな空間を演出。
島の自然を感じる、お外の時間も楽しいおうち
囲を島の心地良い自然に囲まれたF様邸。施工が進んだ段階で、急きょ奥様のリクエストでテラススペースを拡張することに。
「出来上がっていく家を見ていたら、やっぱりリビングの前にもテラスが欲しいと思って。無理を言ったんですが、気軽に庭に出られて正解でした」 このほかにも奥様のリクエストで、バーベキューなどで活躍するアウトドア水栓を設置。
この日は、長女のうきちゃんと長男のいちやくんがお外でお花摘み。うきちゃんが、お花の入った瓶に自分で水を入れ「うきの部屋に飾るんだ」とうれしそう。
家の中にいる時間も外にいる時間も、とびきり素敵にしてくれる家になったようです。
「お料理の時間が楽しくなった」と奥様お気に入りのキッチン。
ピンクのタイルがかわいいアクセントに。
将来は子どもの勉強スペースに、と設けたスキップステージ。
奥様のセンスでかわいく飾られてありました。
お庭でお花を摘むうきちゃんといちやくん。
子どもにも手の届きやすい高さ。うきちゃんが自分で花瓶に水を入れます。
完成までのステップ
2012年 夏頃
行動開始
ご主人が突然家づくりを決意。
ハウスメーカーのカタログを取り寄せつつ、両親に土地探しを相談。小畠より連絡があり、トータテハウジングに依頼を決定。この後、次女あこちゃんが奥様のお腹に宿る。
2013年 1月
土地購入・プランづくり開始
いくつかの土地の候補の中からプランを進めていたところ、現在の土地が見つかり、日当りの良い現在地に決定。
2013年 春頃
プラン検討・出産
プランを何度も練り直し。納得のいく住まいの形ができるまで、営業・設計担当とやり取りを繰り返す。そんな中、あこちゃん無事出産。
2013年 6月
プラン決定・着工
プラン決定。着工。家が形になっていく様子を楽しみに、ほとんど毎日見に行っていたとか。
2013年 12月
完成・引渡し
完成。引き渡し。赤ちゃん連れでの引っ越しは大変だったが、新しい広い家での子育ては快適。冬は家中ぽかぽかで過ごせた。